2024/03/17 12:00
こんにちは!
クリエイターのクリエイターによるクリエイターのための割の良い、割と良い相談室クリエイター相談室SHIRUBE 室長のイワシです!
前回はブランドって何かを自分なりに書いてみました!(前回の記事はこちらから→「ブランドについて考える」)
今回はそのブランドについてもう少し踏み込んで考えてみましょうという内容の記事です!
ブランドとは大手だけが取れる戦略ではありません。
中長期目線ではありますが確実に我々個人で動いてるフリーランスのクリエイターにも使える戦略です。
では個人で考えた場合どこにブランドをつけるべきなのでしょうか?
僕は製作者本人だと思います。
以前の記事でもお伝えしておりますがブランドとは「信用の証」です。
例えばこれが大手企業が発売しているフィギュアとすると製作者の顔というものはあまり把握できずどちらかというとその企業が作っているという認識かと思われます。
それがだんだん「あの企業はこういう作風」といったイメージにつながっていきやがてそのイメージが「ブランド」へと成長していくのです。
これが大手企業が考えるブランドですがこの「企業」をそっくりそのまま「個人」に置き換えてみたらどうでしょう?
フリーランスで活動してるクリエイターさんで制作物と製作者本人が紐付けれない方ってあんまりいないと思います。
つまり販売物を作ってる人=製作者の方程式が大手企業の時よりも高確率で成り立つので先ほどの置き換えが可能だと考えています。
だからこそブランドをつける先は「個人」=「製作者本人」だというわけです。
ではどうのようにブランドをつけていくのか?
それは次回の記事で考えていきましょう〜!
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次の更新は水曜日、また見てくださいね〜